安東河回タル・屛山タル

安東河回タル・屛山タル

慶尚北道安東の河回村と屛山村に伝わる現存最古の仮面劇用の面です。河回タル11個と屛山タル2個が残っており、柳の木に漆を重ね塗りして精巧に作られています。顎の部分が分離して動かせるユニークな構造により、踊りの際に生き生きとした表情を演出できます。高麗後期の製作と推定され、毎年正月の満月に行われる別神クッ(祭祀)で使用された貴重な文化遺産です。
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