ソウル・トングァンワンミョ
84 Nangye-ro 27-gil, Jongno-gu, Seoul
ソウル東関王廟(トングァンワンミョ)は、中国の古典『三国志』に登場する名将・関羽を祀る祠堂である。1601年、朝鮮の宣祖34年に東廟・西廟・北廟が建てられたが、現在は東廟のみが残っている。壬辰倭乱で関羽の霊力が日本軍撃退に大きく寄与したとされ、明の神宗(万暦帝)が費用と自筆の扁額を送って創建され、英祖15年(1739年)に改修された。中国の廟建築の影響を受けており、その平面や外観は韓国の伝統建築…