百済金銅大香炉

百済金銅大香炉

百済時代(6~7世紀)に扶余陵山里の寺院跡で発見された高さ64cm、重量11.8kgの大型香炉です。蓋には23の山々が重なり合って表現され、5人の楽師と16人の人物像、39匹の動物が生き生きと彫刻されています。蓮の花を模した本体と龍の形をした台座で構成され、頂上の鳳凰が如意宝珠を抱いている姿が特徴的です。中国の博山炉の影響を受けながらも、百済独自の立体的で創造的な表現により、当時の道教と仏教が融…
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