務安道里浦海底遺物埋蔵海域

務安道里浦海底遺物埋蔵海域

務安海済面松石里道里浦沖の海底に高麗後期の青磁が埋蔵されている水中遺跡です。3回の発掘調査で象嵌青磁639点が出土し、康津沙堂里美山部落の窯跡で製作されたと推定されています。雲、鳳凰、菊、牡丹などの文様が施された青磁は、王室や官庁で使用されていた高級陶磁器と考えられています。高麗後期青磁の特徴を示す重要な資料であり、朝鮮時代の粉青沙器への変遷の出発点を確認できる遺跡です。
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