漆谷浄兜寺址五層石塔
もともと漆谷郡の浄兜寺跡にあった高麗時代の石塔で、現在は国立大邱博物館に展示されています。1031年に建立されたこの五重塔は、二段の基壇の上に建てられ、下層基壇には美しい眼象文様が刻まれています。屋根石の四隅が軽やか に反り上がり、厚みのある屋根石は高麗時代石塔の典型的な特徴を示しています。移設時に発見された舎利容器と記録文書は、当時の建築技術と言語研究の貴重な資料となっています。
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