尙州伏龍洞石造如来坐像
尚州の王山東側に位置する高麗時代の石造仏像です。丸くて豊満な顔立ちと、細い目と小さく厚い唇が作り出す穏やかな表情が特徴的です。右手は損傷し肩幅は狭くなっていますが、両手を重ねた独特な印相を示しています。両肩から扇形に広がる衣文は左右対称で、平行な襞が柔らかくも形式的に表現されています。1975年に現在の位置に移転され、高麗時代の仏像彫刻の特徴をよく表している文化財です。
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