四溟堂大禅師真影

江原特別自治道平昌郡珍富面五台山路374-8
朝鮮中期の高僧で義兵将であった四溟大師有静(1544-1610)の肖像画です。文禄・慶長の役では僧軍を率いて活躍し、戦後は外交使節として日本に派遣され朝鮮人捕虜の帰還に尽力しました。威厳に満ちた風格と慈悲深い表情が写実的に描かれており、豊かな髭と堂々とした姿が印象的です。1788年頃に梵日国師真影と共に制作されたとされ、朝鮮後期の肖像画の典型的な様式を示しています。元々は三陟の永恩寺に安置されて…
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