高城所乙非浦鎮城
慶尚南道高城郡下一面東花里398-4
慶尚南道高城郡にある所乙非浦城址は、朝鮮前期に倭寇の侵入を防ぐために設置された軍事施設跡です。海に突き出た低い山の海岸斜面に沿って楕円形に築かれた山城で、前面が海に向かっており、自然環境を巧みに活用した防御施設です。乱中日記や朝鮮王朝実録にも南海岸の倭寇防備を目的とした鎮や堡の設置が記録されており、ここもそのような軍事施設の一つと考えられます。特に文禄・慶長の役の際には、この城の近くの自蘭島と加…
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