宸翰帖 坤
朝鮮王朝後期の王室ハングル書簡を集めた貴重な書帖で、孝宗の四女である淑徽公主に送られた親書を収録している。孝宗、顕宗、粛宗の3王と仁宣王后、明聖王后、仁顕王后の3王妃が送った計36通のハングル手紙が含まれている。元来は乾・坤の2冊で構成され、朝鮮王室のハングル使用と家族関係を示す重要な文化財である。1802年に後孫が記した朝鮮語序文により、制作経緯と由来を詳しく知ることができる。
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