鄭地将軍甲冑
高麗時代の鄭地将軍が倭寇との戦いで実際に着用した甲冑で、鉄板と鉄製の環を編んで作られた札甲です。全長70cmで、前面と背面に鉄板を環で連結して製作され、肩と腕の部分は環のみを使用して動きやすくしています。1347年生まれの鄭地将軍は倭寇討伐で大きな功績を残した人物で、この甲冑は後裔によって伝えられてきた貴重な文化遺産です。原形が比較的よく保存されており、高麗時代の武具製作技術を示す重要な遺物です。
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