扶餘宮南池

扶餘宮南池

百済の武王時代に造られた王室の池で、宮殿の南側に位置することから宮南池と呼ばれる。20余里に及ぶ水路を通じて水を引き入れ、池の中央には仙人が住むとされる三神山を模した島を造った。舟遊びができるほどの規模を持ち、中国の神仙庭園思想を取り入れて不老長寿を願う象徴的空間であった。現在も池中央の石築や周辺遺跡を通じて百済の庭園文化を垣間見ることができる。
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