漆谷仙鳳寺大覚国師碑

漆谷仙鳳寺大覚国師碑

高麗時代に天台宗を樹立した大覚国師義天(1055-1101)の功績を称えるため、1132年に建立された石碑です。文宗の第四子として生まれた義天は、教宗と禅宗を統合し高麗仏教の融合を実現した僧侶でした。碑は四角い台石の上に碑身を立て、屋根石を載せた形で、台石には蓮華文様、屋根石には蔓草文様が美しく刻まれています。碑文は林存が撰し、僧麟が書いたもので、横画が細く縦画が太い独特な筆法が特徴的です。
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