保佳山城址(地蔵山)
京畿道抱川市冠仁面中里山251
抱川市冠仁面に位置する保佳山城は、保蓋山から冠仁峰の稜線に沿って内城と外城を備えた二重複郭式山城です。全長4,495メートルの大規模な石築山城で、高麗中期にモンゴル侵入に備えて築造された入保型山城と推定されます。城内には門址や水口、建物址などの施設が残っており、中世城郭の特徴をよく示しています。弓裔に関する伝説が伝わっていますが、実際には対モンゴル抗争期の防御目的で建設されたと考えられています。
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