修道寺盧舎那仏掛仏幀
粛宗30年(1704年)に制作された大型仏教絵画で、大きな法要や儀式の際に法堂前の庭に掛けて礼拝するために使用されました。画面いっぱいに描かれた盧舎那仏は、丸い顔に華麗な宝冠を被り、蓮の枝を持った姿で、宝冠の周囲には7体の小さな仏像が配置されています。朱色と緑色を主色とするこの作品は、朝鮮後期仏画の典型的な特徴を示し、精密な描写と緻密な構成で高い芸術的価値が認められています。
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