伝楊平菩提寺址大鏡大師塔

伝楊平菩提寺址大鏡大師塔

統一新羅末期から高麗初期にかけて活動した大鏡大師(862~930)の舎利塔です。大鏡大師は中国で修行した後、高麗太祖の招きで菩提寺の住職となった高僧で、68歳で入寂すると太祖が「大鏡大師」という諡号を贈りました。八角形の石塔で、基壇部に獅子像と雲文様、塔身には四天王像と菩薩像が精巧に刻まれています。各部分の調和のとれた構成と優れた造形美で、高麗初期の石塔芸術の優秀性を示す文化財です。
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