徳寿宮咸寧殿
咸寧殿は大韓帝国皇帝高宗の居住空間として1897年に建立された宮殿建築です。1904年の火災により焼失後、同年に再建され、高宗が1919年に崩御するまで住まいとして使用されました。正面9間、側面4間のL字型平面に八作屋根を載せた構造で、軒下の翼工様式と格天井が特徴的です。大韓帝国期最後の皇室寝殿建物として、近代朝鮮宮廷建築の重要な遺産となっています。
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