聞慶鳳巌寺磨崖弥勒如来坐像
朝鮮王朝時代の1663年に制作された磨崖仏で、慶尚北道聞慶の鳳巌寺白雲台の岩壁に刻まれています。高さ5.4メートルの壮大な規模で、僧侶幻寂堂義天が主導して造成し、制作過程が文献に残る貴重な遺物です。丸い顔立ちと穏やかな表情、通肩の法衣を身にまとった姿は17世紀仏画の特徴をよく表しており、両手で花の枝を持つ独特な龍華手印を結んでいます。朝鮮後期の磨崖仏と弥勒仏像研究の基準作として高い学術的価値を持…
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