ソウル守国寺木造阿弥陀如来坐像及び腹蔵遺物

ソウル守国寺木造阿弥陀如来坐像及び腹蔵遺物

守国寺は世祖の息子である懿敬世子の冥福を祈るため、1459年に建立された王室の願刹です。朝鮮時代を通じて西五陵を管理し、王室の安寧を祈願する寺院として機能しました。この木造阿弥陀如来坐像は13~14世紀前半期の高麗後期様式の特徴を示す貴重な文化財です。重厚な顔立ちと堅固な体躯、自然な衣文表現が特徴的で、高麗後期仏教彫刻の独特な美意識を物語っています。
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