慶州南莎里三層石塔
古い寺院跡に残る統一新羅時代9世紀の三層石塔で、2段の基壇の上に3層の塔身を載せた構造です。基壇と塔身の四隅には柱の形が精巧に彫刻されており、屋根石の四隅が軽快に反り上がっています。1975年の修復時にほとんどの原形がよく保存されていましたが、塔身部分では装飾がやや形式化された様子を見せています。石塔様式の簡略化が進んでいた9世紀末の作品と推定されます。
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