論山遯巖書院
金長生を讃えるために1634年に建立された書院で、礼学の大家である金長生が栗谷李珥の思想を継承し、学問研究と後進育成に努めた場所です。1660年に顕宗が「遯巖」の扁額を下賜し、賜額書院となり、金集・宋浚吉・宋時烈も合わせて祀られました。朝鮮時代の地方教育機関として機能し、朱子学の韓国的土着化過程を示す重要な文化遺産です。2019年に「韓国の書院」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。
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