性理大全書節要

性理大全書節要

朝鮮中宗33年(1538年)に金正国が膨大な中国の性理学書『性理大全』から要点のみを抜粋して4巻に編纂した書物です。湖南観察使として赴任した金正国が羅州牧で木活字を用いて印刷し、朝鮮の実情に合わせて再構成しました。朝鮮時代の学者にとって必読書であった性理学教材を朝鮮の状況に適応させた重要な文献で、壬辰倭乱により大部分が失われた中宗時代の地方官木活字本の完全版が発見されたことで、その価値がより高く…
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